新人研修は同期と会える場でもあるよ!

新人看護師として働き始めると、
待っているのは研修の日々ですよね。

 

新人看護師にとってこの新人研修は
試練と思うことも多くなりますよね。

 

ですが、今までは机上で学んできた「知識」を、
自分が実施できる「技術」に変えていくことが必要です。

 

この新人研修を通じて、単なる知識から、
実践で活用できる知識や技術にかえていくことが出来るように、
頑張っていきましょう。

 

 

ですが、辛いものはやっぱりつらいですよね。
でも、ちょっと別の視点で見てみると、
研修が面白いと考えられる可能性だってあります。

 

新人看護師は病院に入職すると、
さまざまな診療科目に振り分けられ、
同期といえどもなかなか会う機会も少ないですよね。

 

研修ではこの同期と一同に会せる機会にもなっていますよ。

 

 

 

「○○病棟のAさんの指導って厳しい〜」
「△△病棟のBさんはこんな感じでさ〜」

 

というように、同期同士で愚痴を言い合ったり、
他の病棟の情報を交換したりできるのは、
この新人研修だからこそですよね。

 

「でも、みんなスキルアップしているよね」
「また次の研修まで頑張ろうね!」

 

と励まし合うことが出来るのも、
新人研修ならではです。

 

 

同期の成長具合をチェックし、
自分がどのような成長をしているのかなども知ることができますよ。

 

 

 

 

 

■研修はつらいけど、楽しみもあるかも?!

 

 

新人看護師として勤務していると、
先輩看護師の処置が基礎と違う。
と感じる事がありますよね。

 

先輩看護師たちは基礎を踏まえたうえでその技術を応用し、
自分なりの看護を行っていくことが多くなりますが、
そのために基礎看護の部分を忘れてしまう、
応用ばかりで日々の業務をこなしてしまうという人もいます。

 

 

ですが、看護はやはり基礎がなければいけないものです。
新人看護師はその点、まずは基礎がしっかりと覚えている状態で、
研修に入ります。

 

まずは土台作りを行うということですよね。

 

 

この土台をしっかりとしていくことで、
さらに広い看護技術を得ることが出来ますよね。

 

 

 

研修ではまずこの基礎看護の部分を徹底的に実につけることになります。
ただ、基礎は退屈なんですよね。

 

分かっていることを延々と勉強するというのは、
退屈ですし、つらいものです。

 

ですが、テキストを見なくても、
ごく自然に基礎看護をこなすことが出来なければ、
応用を行うことは出来ないということを考えると、ここは頑張りどころといえますよね。

 

 

研修では同期も揃いますので、
仕事のグチ、上司のグチなども
話し合うことが出来る良い機会でもあります。

 

情報交換なども出来ますので、
研修はつらいとばかり考えずに、
楽しみになる部分もあることを忘れないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

■新人看護師は年間約5000人は辞める!?

 

 

看護学校を卒業し、
看護師免許を取得し、
いよいよ病院に入職となった1年目。

 

この1年間は新人看護師として勤務をすることになります。

 

多くの病院では1年目の看護師に対しては新人研修を行いながら、
看護師としての仕事を叩き込むといったことが行われます。

 

 

もともと看護師になるという希望を持つ人は、
看護学校への入学という厳しい試験に打ち勝ち、
さらに学生時代にも辛い勉強をこなしてきた人たちです。

 

子どものころから看護師にあこがれていた。
入院した時に看護師さんにお世話になり、あこがれの存在になった。
社会貢献度が高い看護師という仕事が良いと感じた。

 

など、看護師を目指した理由はさまざまですよね。

 

 

 

このような気持ちで入職する新人看護師ですが、
実は年間8%は新人看護師時代に離職してしまうと言われています。

 

国家試験に合格する看護師は年間に約5万人と言われていますので、
約5,000人弱が一年間の間に離職してしまう。
という計算になるんです。

 

 

実はこの統計というのは毎年看護協会が実施しています。

 

理由についても同時に調査をしていますが、
その理由の中には、看護師の仕事が想像していたものとは違った。
という人も少なくはないそうですよ。これはちょっと驚きですよね。

 

 

 

 

 

■新人看護師が離職する理由とは?

 

 

夢と希望を持って看護師としての道を歩き始める。

 

だいたい新人看護師が入植した直後というのは、
多くの新人看護師がやる気に満ちた表情と、
同時にどこか不安げな表情で仕事に就くことになります。

 

 

ですが、この新人看護師のうち、
約8%にあたる5,000人弱の人が、
新人時代に離職すると言われているんです。

 

では、どうして離職するのでしょうか?

 

 

離職する理由で最も多いのは
「人間関係」というものになるようです。

 

実はこの人間関係によって離職をするというのは、
新人看護師に限ったことではなく、
看護師全体としても、同じ理由で離職する人が多いんです。

新人は特に周りから叱られるばかりで辛い。
仕事を覚えるだけでも大変なのに、
気を使うことが多くやりきれないといったものがあります。

 

 

看護師の仕事というのは、
基本的にミスが許されず、
分からないということも許されない部分があります。

 

新人看護師に任される仕事の中でも、
ちょっとしたミスが重大な医療事故につながる可能性があるもの。
というのはありますよね?

 

ミスを先輩に指摘されてひどく叱られ、
それ以来ミスをするのが恐い。
という理由で看護師を続けられないと感じる新人もいます。

 

教えてもらったことをどうしても覚えられないということを理由にする人もいますよ。